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これからの老後生活と今までの経験や思い出などを投稿していきます。

インターネット回線契約 騒動 その後。申し込みから半年。

 

以前、このブログにも書きましたが、京都に引っ越し後のインターネット回線工事について不具合が多く発生した件をアップしました。

 

そのインターネット回線工事ですが、未だ、回線が引けていないのが現状です。

振り返ると昨年12月下旬の「Nuro光」工事から始まり、のちに今年の2月に「Nuro光」をキャンセルし、「ソフトバンク光」に切り替えて回線工事の申し込み手続きをしたのですが、その後も何度かの一方的な工事日キャンセルや延期。それとマンション管理会社と工事業者との連絡・手続きミスなどが、原因です。

 

何と!申し込みから、半年が経過してもインターネット回線が引けていない状態です。

 

今回の騒動を総括すると

1)回線会社(NURO光・ソフトバンク光)と下請け工事業者との連携が出来ていない。
2)サポートセンターの対応が、悪く、出たオペレーターが、今までの経緯などを把握していないため、最初から経緯を説明する必要がある。
3)サポートセンターからの連絡メールが定形文化されていて、工事日連絡などが機械的に配信されており、信頼性にかける。2度ほど、間違った工事日の連絡があった。
4)サポートセンターの電話が繋がりにくく、ひどい時は、オペレーターに繋がるまで1時間以上待たされる。
5)やっと繋がったサポートセンターとの電話が途中で切れた場合、折り返し電話がなく、こちらから電話することが多くあった。その度に繋がるまで長時間待たされる。
6)回線工事の仕様書の書類を回線工事下見した業者が書類化してマンション管理会社に送ったが、その相互確認が出来ていなかった。
7)回線下請け業者⇄NTT西日本⇄回線会社(NURO光・ソフトバンク光)⇄マンション管理会社の連絡に全てユーザー(私)が間に入り、連絡・確認など行った。 
8)不具合やミスを指摘すると回線下請け業者⇄NTT西日本⇄回線会社(NURO光・ソフトバンク光)間で、責任のたらい回しが発生する。消費者不在の対応。


色々、書きましたが、今までの人生で、右往左往したことは、何度もありましたが、今回のインターネット回線工事ほど、苦労したことはありませんでした。

 

結果的には、昨日、本家本元のNTT西日本から連絡があり、6月25日(金)に工事を行う。との連絡が丁重なお詫びの言葉と一緒に届けられました。

しかし、今までの経緯を考えるとそれでも安心できない心境です。