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これからの老後生活と今までの経験や思い出などを投稿していきます。

インターネット回線契約 騒動

昨年末の京都への引っ越しに先立ち、12月初旬に「Nuro光」に申し込みをしました。(他の回線よりもスピードが速いという話だったので、この会社を選びました。)引っ越し日に工事を行なってもらい、その日からインターネットが使えるようにしたかったためです。

 

しかし、工事は2回に分かれるとのことで、第一回目の工事が引っ越し当日になりました。

 

ここからが悪夢の始まりです。

 

マンションのため、管理会社に事前に確認をとっていたにも関わらず、工事業者の方で、管理人室の鍵の手配などを行なっておらず、結局、MDF盤のある管理人室は入れないため、工事延期となりました。

 

その時点で延期された工事日も決まらない状態です。数日経ってやっと次回工事日の連絡ありましたが、1月10日とのこと。年末年始を挟むので、納得。

予定通り1月10日に工事業者が来たのですが、これも昨年の工事と同様に鍵の手配なども行なっておらず、同じ理由で工事不可。

次回は、2月1日となりました。それも20日後です。

 

2月1日のまた、別の工事業者が来たのですが、管理人室の鍵の手配は事前にしていたので、問題はなかったのですが、今度は、宅内工事が引き込み管の問題で出来ないとのこと。

 

これで何と!3回目の工事でも何一つ手を付けられずあえなく工事延期。流石にここまで来ると我慢の限界に達し、その場で「Nuro光」をキャンセルしました。

 

毎回、異なる工事業者が来るため、工事業者間の引き継ぎができていないこと。「Nuro光」本体の開通センターという連絡先があり、その度に工事が出来なかった理由を工事業者が文面で知らせてあるにも関わらず、開通センターと工事業者間の連携もとれていないこと。が原因です。

 

TVでも大々的にCMをやっている「Nuro光」ですが、この対応には憤りを感じます。

 

インターネットは今では、水道・ガス・電気と同様にライフラインの一つです。この日のうちに別の「SoftBank光」の回線業者に改めて申し込みし直しました。今回の騒動で、インターネット回線事業の仕組みや裏側とかが見えてきました。業界を知る上で、いい勉強になりました。