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これからの老後生活と今までの経験や思い出などを投稿していきます。

3年半ぶりにタイ旅行。行って驚いた事。

カンチャナブリ

バンコクの夕陽

コロナの影響でずっと行けなかったタイに11月に行ってきました。3年半の時間が思ったよりも長く、色々なものが変化していました。

 

1)パタヤ・バンコクともインド人観光客が多い。

以前の中国人以上にインド人が多かった印象です。特にパタヤはインド人対象の飲食店など新たに出来ていました。

 

2)バンコクの交通網が凄い発展していた。

BTS(高架鉄道)が延長され、終点駅が郊外まで伸びており、以前と違い終点駅名が変わっているため、乗車する際に方向に慣れるまで時間がかかった。

 

3)物価高

円安の影響も大きいですが、タイの物価自体も上がっていると感じました。タイ人労働者の給与が上がることはいいことですが、物価上昇には、歯止めをかけてもらいたいと思いました。日本の有名回転寿司店やラーメン店も日本の価格よりも高く感じました。

 

4)タクシードライバーの質が低下

タクシーを多く利用しましたが、タクシードライバーの質が低下しているように思いました。料金のぼったくりはありませんでしたが、目的地を知らせて乗車しても目的地の近くまで来ると私が道案内することが、多く発生しました。以前は、こんなことは無かったのですが。

 

5)人の歩くスピードがアップ。

バンコク市内で特に感じました。以前は、ゆったりとした時間が流れていましたが、人の歩くスピードがどことなく、急いでいるように感じました。

 

以上5点ほどあげましたが、タイ人の気質や街の雰囲気は大きな変化はなく、やっぱりタイは素晴らしく良い国だと改めて認識しました。

 

来年もまたタイに行く予定です。