公開から少し時間が経過しましたが、イオンシネマで映画「エルビス」観てきました。
エルビス・プレスリーは、リアルタイムでの活躍を見ていませんが、小泉元首相がファンでCDも出ていたので当時、買って聞いていました。
映画自体は、エルビスのマネージャーの物語のような構成で、何故、エルビスが海外ツアーをしなかったのか?も、この映画で真相が分かりました。ドルビーAtomosのスクリーンで観ましたが、ライブの音響があまり活かしきれていない点が残念でした。
でも、亡くなる寸前に最後の曲を歌うエルビスのシーンは良かったです。
ボヘミアンに通じるところがありました。
白人のエルビスが実はゴスペルなど、黒人音楽に憧れていた点も理解出来ました。
次作は、ミックジャガーこと、「マイケル・フィリップ・ジャガー」を映画化してもらいたいと思います。エピソードには事欠かない人物なので。